ちょっとした豆知識?

こんにちは、従業員C改め、べーです。

先日、再開してから初のディズニーシーへ友人といってきました。
ディズニーの世界観が昔から好きなので、今回はシーのアメリカン・ウォーターフロントというテーマポートの中の「ニューヨーク」というエリアの一部をご紹介します。

「ニューヨーク」というエリアは、20世紀初頭の街並みを再現しており、当時のニューヨークは街灯が「ガス灯」から「電灯」にうつり変わっている最中なので、一部「ガス灯」が残っています。

また、アメリカン・ウォーターフロントの入口には、大航海時代に活躍した「クリストファー・コロンブス」の像があります。
ご存知の方も多いと思いますが、大航海時代においてキリスト教世界の白人としては最初にアメリカ海域へ到達した人で、実はこの銅像は「メディテレーニアンハーバー」に向くように建てられています。
「メディテレーニアンハーバー」とは別のテーマポートでコロンブスの故郷であるイタリアをコンセプトに作られました。

イタリアからアメリカ海域へ航海に出たコロンブスが、アメリカ海域=アメリカンウォーターフロントからイタリア=メディテレーニアンハーバーへ帰ろうと、計算して建てられたといわれてます。

何気ない銅像や置物に深い演出がされているので、何度行っても楽しめます。
他にもたくさんあるので興味ある方は、ぜひ検索してみてください!